おきなわの民話劇おきなわ学校劇集第2集
おきなわ学校劇集 第2集 おきなわの民話劇 若返りの水「若水(わかみじ)」をめぐって、天に住んでいたチンチナー(セッカ)や手足のあるハブ、人などが繰り広げる物語。なぜハブに手足がないか、人は子孫を残すことができるのかその由来となった「チンチナーと若水」。 八歳で若死にする息子「サンダー小(ぐわ)」の運命を聞いた「お父」「お母」に「おばあ」。一人息子ためニヌファ星とウマヌファ星の神様に助けを求める「トーカチの由来」 少し頑固で憎めない王様と道化役のウッシー、ヌブシの玉を持つ王女とそれをねらうハブの化け物。ハブの化け物を倒す唯一の道具は、王女のヌブシの玉と王様の南星の玉のみ。ウッシーの見事な機転で化け物を退治する「ヌブシの玉物語」。 他、10作品を収めた台本集。 ◆もくじ りゅうぐうのおいわい(幼稚園児) バッタのめかくし(幼稚園児) 花ぬカジマヤー(小学校低学年) ハマカンダはなぜのびる(小学校低学年) チンチナーと若水(小学校低学年) トーカチの由来(小学校中学年) 妃と六人のわざ師(小学校高学年) グソーから帰った男(小学校高学年) ヌブシの玉物語(中学生) 波照間物語(中学生) ・楽譜 おきなわ学校劇研究会 編 A4変形判 320ページ 定価 本体2427円+税
12月16日 続きはブログで ショップブログはこちら
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