うずらのかあさん
おきなわ民話絵本 うずらのかあさん おかあさんうずらが、たまごを大事に温めています。とつぜん、野原に火事がおきてしまい、さぁたいへん! おとうさんうずらはにげだしてしまいますが、おかあさんうずらは体を張ってたまごをまもります。 「のはらがもえても、わたしはにげない。……たまごをまもるよ。」 「とうさんうずらは、ひとりでにげた。 ふりむき、ふりむき、とんでった。」 (本文より) 子どもを守る母の愛と、逃げ出したおとうさんを許すおかあさんの懐の深さをあらわした、沖縄の民話が絵本に。 読み聞かせに大好評の1冊です。 文 平田恵美子 絵 佐渡山 政子 監修 遠藤庄治 資料提供 沖縄民話の会 B5判 32ページ 定価:本体762円+税 書店様へ 弊社発行書籍は、すべて販売代理店沖縄学販にて行っております。 取り次ぎに関しては沖縄学販にお問い合わせください(代理店についてのページにジャンプします)。 中村一枝さんによる朗読会がありました(秋の夜長に耳ぐすい)
12月16日 続きはブログで ショップブログはこちら
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