かばまだら
花壇からそっともってきた幼虫が、蛹になって虫かごにぶらさがっているのを見つけたときの驚きと喜び−なぜだろうか、どうなるのだろうかという疑問と興味− また、小さな生きものを愛護するという豊かな感情の広がり。 カバマダラの飼育観察を通して、子どもたちは、科学する心や自分自身で考え試してみることの大切さを身につけたように思えました。 この絵本は、このような子どもたちとの楽しく貴重な経験を基に作成しました。価値ある教材を提供してくれる自然は、まさに良き教育者であると言えましょう。 (あとがきより) 文 佐久本 恒子 町田 妙子 絵 菅 美歌 ページ数 24ページ サイズ 25cm
12月16日 続きはブログで ショップブログはこちら
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