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そらをとんだマングース

型番 ISBN978-4-903042-11-4
販売価格 901円(本体819円、税82円)
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 この絵本の主人公マングースは、1910年にネズミやハブの天敵としてインドから沖縄に導入された生物です。インドあたりでは、古くから「ヘビ食い」として知られていましたが、ハブの毒にたいしての免疫はなく、毒牙にかかると死亡することもあります。
 絵本では、ハブに苦しむ沖縄の動物だちがマングースをインドから連れてきて、ハブの退治をお願いします。でも、実際のマングースは体長40センチほどの小さな動物。マングースを見た動物たちは、「こんなに小さくてハブにかてるのかい?」とガッカリしてしまいます。そこへ、どくのキバを光らせた大きなハブが…!
 さぁ、マングースとハブの戦いの結末は?

文:石川キヨ子 絵:安室二三雄
B5判変型 24ページ
定価:本体819円+税

ショップ担当のコーナー
企画部
   


八重山を学ぶ
納本されました




増補・改訂版 11月18日入荷予定でしたがが、本日、社に納本されました。

このあと、順次、県内書店に配本されます。


ショップで現在、販売中。
ブログでは、抜粋テキストを掲載しています。試し読みにどうぞ。


11月19日
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